2014年2月22日土曜日

食育について

 食育は近年重要な教育内容として注目されている。小中学校では多くが給食を通じてそれらを学んでいるようである。
 健康には、早寝、早起き、朝ごはんと言われたりもしたものだ。朝ごはんを食べていないと、体温の上昇などに影響があり学習に対する集中力も落ちてしまうのだという。
 現代は美食文化である。コンビニの食べ物でもおいしいものがたくさんある。おでんや、あんまん、肉まん、など一人暮らしの学生はコンビニの弁当で事足りるのではないだろうか。
 脳を生かすためには、DHAが大切だとか、カルシウムが大切だとかいろいろな話をよく聞く。実際、各家庭の好みで毎日の食事が行われており、教育と食べることはそれほど重視されていないのではないだろうか。
 給食で栄養を補っているからよいだろうと思う人もいると思う。実際給食は、安心で安全、さらにおいしく作ろうと努力されているようである。しかし、価格は公共の事業であるため高くすることはできず。結局仕入れる食材は安価な質の悪いものになっているのではないだろうか。牛乳も毎日本当に飲む必要があるのだろうか。日本人はお茶でいいような気がする。しかも、飲み物を毎日購入する必要がなぜあるのか。せめてミネラルウォーターでよい。
 体にもよく、成長や学習にもっともよい食事、そして個人に応じた食事の研究が今後もされることを期待している。
 そして、世界一の美食文化と言われる日本の食事を存分に楽しんでもらいたい。





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