2014年2月19日水曜日

形式主義と実績

公教育は形式主義と実績を作ることが大好きだ。

例えば出席日数。学校に来てさえいれば、出席扱いにしてくれる。
そこで一生懸命学習しているかいないかは全く関係ないのだ。

さらに、授業時数。どれだけ内容が充実していたかではなく。

数を形式的にこなせばOKなのだ。

個人的に、非効率的や非生産的なことをするのは嫌いだ。

誰かのこだわりなどによって、システムを効率化したり現実的にしたりすることができなくなっているのではないかと思う。

通信制の高校なんていい例だ。スクーリングやレポートはあるようだが、私は大手予備校などで真面目に学習したほうがよっぽど身になると思う。

しかし、実際は塾や予備校のほうがよっぽど真剣に勉強している生徒が多いにもかかわらず、
そちらで努力しても何の資格も貰えることができない。

思考力を身につける→脳トレがしたいのか。受験勉強がしたいのか。

<a目的と、努力することがより噛み合っているようにしてもらいたいと思う。

 



0 件のコメント:

コメントを投稿