2014年3月26日水曜日

老人と教育

教育というと、若者に対する言葉であるイメージが強い。

幼児は親に育てられ教育される。

のちに学校に入学し卒業する。

街を見渡してみると、教育が必要だと思う大人をたくさん見る。

マナー、言葉使い、思考力、技術

別に子供じゃなくても学べば身につくものはたくさんある。

学習は子供だけでなく、学びたくなったひとが自主的に行えばいいと思う。

老人も、子供も、障害を持った人も、自分の能力を向上させるために一生教育が必要である。

日本は、こどもの教育ばかりに目を向けすぎていると思う。

時代は変わり、車、パソコンなど日常的に技術を必要とするものが登場する。

技術を教えるためには教育が必要である。

仕事が忙しく、体力も衰え学ぶ余裕が大人になるとなくなってくる。

そんなことではいけないと思う。

すべての人が自由に学び向上できる空間を創造したい。




歴史教育について

歴史は日本史、世界史という科目で高等学校で学習する。

日本史は旧石器時代、縄文時代からはじまり江戸時代までの要点を学習する。

世界史は、地域ごとや年代ごとに主要なものから学習する。

私は歴史は全くの素人であるため、専門的なことは分からないため、あまり多くのことを語るのはおこがましい気がするが、歴史教育は偏りがあると思う。

歴史には解釈が付きまとうものであると思う。のちの学者が、その出来事がどれだけその後の世の変動に役立ったかで価値を定めているのだと思う。

歴史とは、人類が生き抜きてきた証であり、物語である。事実も大切であるが、当時の人たちの感情に寄りそうと、感慨深いものがある。

歴史の学習は教科書だけではない。歴史は建物、遺跡、自然遺産、などの事物にふれることにより学ぶことができる。

例えば、アンコールワットにいってみる。そこには、ジャヤバルマンの時代に栄えた遺跡がたくさんある。石で、当時の様子や、神話について表現しているのだろうか。また、時代によって信仰された宗教が違い、特徴もさまざまである。

あたりまえだとか、これこうだとか、こうであるべきだ。といったこだわりが学校教育には強い。

教育するには、統一感は必要だし、足並みをそろえることが有効であることもあると思う。

だけど、こうして歴史を学び、さまざまな解釈、物語に触れると、自分たちがこだわっていたり

思い込んでいたことが、それほど大したことではないのだと気づいたりするのだと思う。



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2014年3月15日土曜日

卒業式などの儀式の意義

学校においてはたびたび儀式がある。入学式に始まり、卒業式に終わる。

確かに節目となる日ではあるため、セレモニーとして行うことに意義はあるだろう。

実際は、来賓のあいさつ、校長の話、など形式的なお話が多い印象が強いだろう。

形式的に行うことが大好きな公教育は全国でこのようなことが行われている。

いったい、本当に必要なのだろうか。

卒業式は練習も行う。歌も歌う。

とても大変な労力である。

もっと他に勉強することがあるのではないだろうか。

他にも世の中には、結婚式、葬式などがある。

結婚式に関しては、儀式の部分よりもセレモニーの部分のほうが

強調されていると思う。

後百年もすれば、昔話になるのではないかと思う次第である。

2014年3月5日水曜日

語学の勉強について

 以前より子供の語学力は上昇しているのだろうか。小学校にも英語教育が導入され、中学校で

は英語の授業時数が増加している。
 

 塾や英会話学校でも、英語教育に力を入れている。英語を話すことができ、TOEICで高得点を

取る講師は多いと考えられる。
 

 社会人でも自己啓発や趣味で語学学校に通う人も多く、語学を用いた仕事の競争倍率も高くなる。
 語学の学習はより短時間で効率的なものにし、その他の学問に時間をかけたいと私は個人的に考えているので、より自然に楽しみながら学習できる、システムやコミュニティーが自然と地域や街にあるように公共サービスなんかでやってくれないかなーと思ったりする。

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