2014年3月26日水曜日

老人と教育

教育というと、若者に対する言葉であるイメージが強い。

幼児は親に育てられ教育される。

のちに学校に入学し卒業する。

街を見渡してみると、教育が必要だと思う大人をたくさん見る。

マナー、言葉使い、思考力、技術

別に子供じゃなくても学べば身につくものはたくさんある。

学習は子供だけでなく、学びたくなったひとが自主的に行えばいいと思う。

老人も、子供も、障害を持った人も、自分の能力を向上させるために一生教育が必要である。

日本は、こどもの教育ばかりに目を向けすぎていると思う。

時代は変わり、車、パソコンなど日常的に技術を必要とするものが登場する。

技術を教えるためには教育が必要である。

仕事が忙しく、体力も衰え学ぶ余裕が大人になるとなくなってくる。

そんなことではいけないと思う。

すべての人が自由に学び向上できる空間を創造したい。




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