2014年4月7日月曜日

社会が求めているもの

社会が求めているものを教え導くのが学校であり教育といえるだろう。

教育には知育・徳育・体育の3つの分野でバランスのよいものが施される必要がある。

それらの詳しい内容については、普通教育を受けた人にはいう必要がないくらいよくわかっていると思う。

結論を言うと、実は、学校は、搾取を生み出すシステムなのだ。

人々を労働させ、税金、保険、ローンを治めるために働く。

一部のオーナーはそれでゆっくりと暮らしていく。

こんなシステムが整っているのだ。

詳しくは、『金持ち父さん、貧乏父さん』という本を読んでいただいたらと思う。

親は、子供に幸せになってもらいたい。子供も、将来は立派に成長したい。

そんな、お互いの目的のために作られた教育は

実は、搾取へのラインであるのだ。さらに、教育は塾・予備校とそれそのものが

多額の金銭がかかるものだ。大学も授業料は高い。特に私立は一般家庭では奨学金を

借りないと難しいほど高い。

奨学金も、利子がつき金融ビジネス化している面も否定できない。

すべてのこどもの健やかに成長してもらいたい願いはあるが、この社会構造を

何とかしないことには、明るい夢をもって生きていこうなどと言えたもんじゃないとおもう。

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