素直であることは教育をするにあたって伸びる条件としてよく言われている。
言われたことを素直に、『はい』と返事をして実行する。
言い返したり、反抗したり、疑問を持ったりしない
そんな生徒や学習者が伸びやすいというのだ。
学ぶことの語源は、『まねぶ』つまりまねをすることから始まる。
まねをするには、自分のやり方やこだわりを置いておいて、人の考えを受け入れることになる。
素直であることは、指導者にとってもとても気持ちがよいものである。
自分の意図したことが率直に伝わるからである。
疑問を持つことも大切であるが、素直に学習し、のびのびと成長することが
教育には大切だと思うことがある。
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