学校においてはたびたび儀式がある。入学式に始まり、卒業式に終わる。
確かに節目となる日ではあるため、セレモニーとして行うことに意義はあるだろう。
実際は、来賓のあいさつ、校長の話、など形式的なお話が多い印象が強いだろう。
形式的に行うことが大好きな公教育は全国でこのようなことが行われている。
いったい、本当に必要なのだろうか。
卒業式は練習も行う。歌も歌う。
とても大変な労力である。
もっと他に勉強することがあるのではないだろうか。
他にも世の中には、結婚式、葬式などがある。
結婚式に関しては、儀式の部分よりもセレモニーの部分のほうが
強調されていると思う。
後百年もすれば、昔話になるのではないかと思う次第である。
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